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基本 concepts

Markdown、TypeScript メタデータ、サイト階層の基本的な考え方。

基本 concepts

Makit は、Markdown ファイルを中心に、必要なところだけ TypeScript のメタデータを足していく仕組みです。

Markdown は本文を書く場所

見出し、段落、リスト、コードブロックなど、読者に見せる文章は Markdown に書きます。 ページを増やすだけなら、.md ファイルを作るだけで構いません。

# Configuration

Makit の設定は `makit.config.ts` に書きます。

TypeScript は構造を定義する場所

ページタイトルや ID を明示したいときは、隣に {ページ名}.meta.ts を置きます。

import { definePageMetadata } from "@natsuneko-laboratory/makit/metadata";

export default definePageMetadata({
  id: "configuration",
  title: "設定",
});

TypeScript にすることで、エディター補完や型検査を利用できます。YAML の構造ファイルを別に管理する必要はありません。

コードブロックの補足表示

makit.config.tsmarkdown.code.lineNumbers を有効にすると、すべてのコードブロックに行番号を表示できます。特定のブロックだけに表示する場合は、ファイル名の後ろに lineNumbers を書きます。

全体設定は次のように書きます。

markdown: {
  code: {
    lineNumbers: true,
  },
},
```typescript src/config.ts lineNumbers
export const enabled = true;
```

行の末尾に注釈を書くと、その行を強調したり Git の差分のように表示できます。注釈自体は表示されません。

```typescript
const changed = true; // [!code highlight]
const added = true; // [!code ++]
const removed = false; // [!code --]
```

markdownmdmdx のコードフェンス内では、注釈文字列は Markdown のサンプルとしてそのまま表示されます。

```markdown
const value = true; // [!code highlight]
```

GitHub 形式のアラート

重要な内容を目立たせるには、GitHub 形式のアラート記法を使えます。NOTETIPIMPORTANTWARNINGCAUTION に対応しており、種別ごとに見分けやすい表示になります。

> [!IMPORTANT]
> このアドオンを導入・使用する前に、[セキュリティガイド](/security-guides)を一読してください。

サイトの階層

サイトは次のような階層で考えます。

Site
└── Collection
    └── Section
        └── Group
            └── Page

すべての階層を使う必要はありません。小さなサイトなら、サイト直下にページを置くだけでも動きます。

URL とサイドバーは別々に考える

ファイル名の 01-02- は、主に表示順を決めるためのものです。URL には含まれません。

docs/02-guides/01-installation.md

このファイルの URL は、次のようになります。

/guides/installation/

順番を変えても URL やページ ID が変わらないので、サイトを整理しやすくなります。